04/09/20 陸橋下
ストレス解消
テストも目前に迫ったこの日。
テスト勉強で溜まりに溜まったうっぷんを晴らそうと企画されたこのゲームは、AM7:00からという早い時間帯に行いました。
早起きしてサバゲで体を動かし、すっきりしたところで勉強をしよう。という計画でした。

新たなスナイパー
夏休みに帰省した際、サバゲ用具のほとんどを自宅に置いてきてしまったので、今回は参加しないメンバーから装備を借りることにしました。
借りたのは東京マルイAK47
好きな銃なのでやる気まんまんでした。

ところが、陸橋下に到着してから組み立てて試射してみると、マガジンがゆるゆるで不安定。
給弾も思わしくなく、フルオート射撃中にマガジンが脱落したときは絶句しました。
(借りておいて文句言うなんて最低ですね・・・。)
多弾数マガジンからの給弾は絶望的だったので、ノーマルマガジンを使用することにしました。
ノーマルマガジンだと多弾数マガジンのようなばら撒きがしにくいので、セミオートで狙っていくという、とてもAKらしくない戦い方をしていました。


この日はMASA氏がtype96で参戦しました。
スナイパーライフルはすごいですね。何ともいい難いオーラを放ってます。かっこいいです。
もちろんスコープとバイポッドが装備してあり、持ったときはずっしりと重く、感動せずにはいられませんでした。
そしてボルトアクションライフル特有の、あのレバーを操作したときの音がたまりません。
陸橋下は割りと開けた場所で、さらにスナイパーがいるとなると恐ろしくてなかなか攻め込めませんでした。


恐ろしき弾幕
キャプテンの新兵器、M60のデビュー戦となったのもこの日。
なかなか途切れない弾幕で、その実力を遺憾なく発揮してくれました。
陸橋下の空間に響き渡るM60の発射音。恐怖です。でも味方なら最高に頼もしいです。
マルイの電動ガンとはまた違う音がするんですよね。
持たせてもらいましたが、これまたずっしりと重く、非力な私には似合わない銃だなぁと実感しました。


陸橋下
陸橋の下は害物が少なく、敵に近づくには壁に固定されているパイプに身を隠しながら壁づたいに移動したりしなければなりません。
キャプテンのM60による援護射撃の間に壁づたいに前進し、敵に一番近い位置にあるパイプに身を隠します。
敵が銃だけ出して発砲してくるのをパイプの影ではらはらしながらやりすごして、止むのを待ちながらフルオートに切り替え。
発砲が止むと同時に突撃しましたが、その直後に敵二人が飛び出してきて近距離での撃ち合いになりました。
やられてしまいましたが、一人倒せたので満足です。

感想など
今回のゲームはきわめて急に計画されたゲームで、しかも7時からだったのにもかかわらず、6人が集まったので楽しめました。
お互いのチームにスナイパーがいたりと、今までとは違ったゲームができました。

それと、水辺ということもあってか蚊がたくさんいましたが、フェイスマスクとつなぎの着用で刺されることなく無事終了できました。

次のゲームはテスト明けになると思います。
そのときは自分の装備で戦いたいです(笑)



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